うぶ毛はデザインすることで美をもたらせる効果がある
こんにちは。うぶ毛デザイナーの黒川結子です。
なんでも言ったもん勝ち・・的な冒頭にしてみました。
まぁ、あながち間違いではなく、理容師の私はうぶ毛とて、つるっつるにするのが良いとは思っていません。
年齢によっても、骨格、うぶ毛の状態によって、提案するデザインやお手入れ方法が異なり、場合によっては脱毛を推奨することも、ままあります。
という視点で山口県で人気のシェービングサロンcaocaoさんが、わかりやすい画像と文章をインスタに投稿していたのでシェアするのでご覧ください。
産毛デザインのプロは襟足のうぶ毛を全部脱毛せず、美しく見せるデザインを提案しています
最近話題のうなじ事情
あるドラマで大人気女優さんのうなじをきっかけに~
これは”キレイの価値観“だと思うんですが、
私のおすすめするうなじはMやWの字のように残すうぶ毛とのバランスをとる形。プロの理容師としては…………
「キレイな女優さんなのに、後ろ姿もったいなーーーい!!」が本音です。汗
お顔そりエステの隠れ家caocao さんより画像をお借りして文章一部抜粋
うぶ毛はデザインすることで美をもたらせる効果がある
理容師のうぶ毛デザインはハサミとカミソリを用いて毛の濃淡をつくれること。
脱毛サロンやエステテックサロン脱毛のエステティシャンは、ハサミもカミソリも使う資格を持たないため、毛そのものを抜くだけになりますので、デザインを考えずに脱毛すると不自然な見え方になってしまうのです。
襟足(うなじ)、もみあげ、額の生え際、これらはデザインすることで美をもたらせる効果があるので、行こうとするサロンのエスティシャンに、しっかり希望を伝えてみてください。
ちなみに眉毛は自然な形以外に、個性を出す場合もありますね。
男性のヒゲデザインも同様です。