健康だからこそのビューティケア。

美が健康に繋がるのは、体調を崩していない場合。

新年早々に入院が長引いている高齢者が

「早く死んだ方がいいんだ」という。

 

親族は

「そんな事を人に聞かせないで、早く元気になって」と。

「死にたくなりますよね…。気持ちわかりますよ。」

「わかってくれの?辛いのよ。。」

痛みを伴う病気治療や入院は、明るく前向きな思考を徐々に奪っていく。

それを経験したから、ネガティヴな事をきいても共感できてしまう。

若い頃の病気知らずの私だったら、やっぱり、そんな事を言わないで…と言ったと思う。

 

 

でもね。眉毛がボサボサで恥ずかしい。。とか、顔がザラザラしているとか、気になってお手入れをしようと思うのは、少しだけ元気になれている証。

そんな時にこそ、プロの手を借りてスッキリさっぱりきれいにしましょう。

うぶ毛とともに顔の脂や汚れも一緒に取り除けるシェービングなら、お肌が明るくなって鏡に映る顔を眺めるのも嬉しい気持ちになります。

それも私自身が闘病生活の中で実感してきた事です。

 

お正月着物

介護施設への訪問に着物で伺いましたら、入所者の女性たちから、とても喜んでいただけました。