心地よいシェービング~ほっこりする温かい泡

思わず口づさむ

理容室で初めてシェービングをされる女性のお客様から、漏れる声。

あっ。。あたたかい・・」( *´艸`)

という言葉。

普段の洗顔で泡が温かいという感覚がないので、ふわっふわの泡が人肌に温かいというのは、それだけで幸せな気持ちになります。( *´艸`)
ふわふわで温かな泡の魅力を体験してしまうと、包まれに通いたくなるかもしれません

温度も大切ふわふわモコモコ泡

泡を立てる湯温はただ熱けりゃいいってものではありません。
赤ちゃんのミルクをつくる時には70度以上といわれています。それ以下では粉ミルクが溶けにくいから。
石けんを泡立てるのにも、ちょうどよい湯加減があるのです。
熱すぎても泡立ちが悪くなってしまいますし、ぬる過ぎると、できた泡が冷めてしまいます。
でも!
理容室の泡をつくる道具に秘密があるので、熱すぎる湯で作るよりは冷めた湯で作るほうが何とかなってしまうのです。

シェービングカップの秘密

温かな泡をつくる道具。それがシェービングカップと呼んでいるもの。
外国ではシェービングマグ-shavingmag-と呼び、家庭でも男性の髭剃りアイテムとして用いられています。

花結では陶器製のシェービングカップを使用しています。
シェービングカップをご覧いただくとわかるように、深い層と浅い層の二層に分かれ、浅い層には凹凸があり、ここに石けんを入れ泡立てる場所。
深い層にはお湯をいれます。

はい。勘のいい方は、ここが秘密なんだとわかっちゃいましたね!
深い層にお湯を入れることができるので、いつまでも温かな泡が持続可能なんです。

shavingmag シリコンシェービングカップ

究極の泡も用意しています

理容室花結には艶々でホイップクリームのような泡を使ったメニューもあります。
ビタミンの石けんを少量の水に入れ空気で泡をつくっていくので、とっても軽い。
その泡で顔や背中を包むようにのせると、まるで温泉に入った時のように、ゆっくりと温かさを感じます。

キメ細かく、人肌に温かなフワフワな泡も心地よさの秘訣ですよ(´◡`๑)

泡メニュー【ラテスパ】を体験したい

基本は泡メニューだけになりますが、シェービングに組み合わせることも可能です。
シェービングのできない炎症ニキビ、化膿ニキビの肌を清潔にしながらスキンケアを行うメニューとしても提案しています。