皮膚の病気は見過ごされがちだけど移ったりカブレの原因に

衛生管理のステップアップで訪問出張時の徹底した消毒方法を学び、習得できた認定サロン(者)の証明。

徹底した衛生管理をしていることを公にしているからこそ、偽ることをしない戒めにもなります。

私自身が、外のサービスを受ける際に気になる、肌に触れる道具の使い回し…こんな事を言うと神経質？と聞かれる事があるけど、肌や髪(頭皮)に対する仕事をしているからこそ感じられる危機管理です。

理容室や美容室のカットの時に使われる毛払い。

使い回しされると、他人の皮脂でカブレるという人もいます。

ものもらいの人の後に使われたら移ってしまします。

メイクアップのブラシやパフの使い回しも、肌荒れの原因になりますので、1人毎に洗浄消毒することが望ましい。

あなたが通っている美容系や健康系、ビューティー系サロンは見えない安心を満たしていますか？

 

理容室は、法定消毒をするのは当然のことなのですが、当店では複合洗浄消毒という、より徹底した衛生管理システムを取り入れています。

呑み込みが遅い上に、机の上でだけで覚えるのが苦手。

なので何度も同じことを繰り返し見聞きしなければダメなんです。

というわけで、先月の事ですが、複合洗浄消毒システムを発案し、衛生管理協会を立ち上げた会長のサロンへ実践型のサポート講習に参加してきました。
(今回は、花結で行っている消毒工程が適切に行っているか、確認をする為に参加)